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淋しいと死んじゃうんだそうな。 次はどこへ行こう。
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遠出の予定が流れた週末は疼痛のままに終わった。
メスを入れるでもなく、神経をブロックするでもなく。
膿を溜めるだけの、終末までの隔離。

久しぶりにお叱りを受けて、えらく素直に零してみたのに。
拾って慮っては頂けなかった。
いや甘えてんなよ自分なんだけど、勝手に期待して勝手に失望してんなよっての。
ああ、でもその言葉はブーメラン。

アスペルガーより始末が悪い。
受け取る気のない例え話。
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打ち付ける雨の速度はなくても、穏やかに降る雪はやがて木を薙ぎ倒す。
知らずに溜めた溶けぬ重さは、春まで根深く。

自分でどうしようもないことにじっと耐えているうちに、できることまでしなくなる。
無力感を学習しちゃって、どうするつもりやら。
できないことが増えていく昨今に、成長してますとは言い辛すぎる。

プルメリアの香りで眠りたい。
カンラカラカラ。
喜んでやった方が。
それなら。

気がかりが解けてはまた絡まって。
すっきり綺麗なキューティクルにはならんものか。
不安に胸が痛むさまを、いつの間にやら恋の痛みと勘違いしてる節すらある有様。
不安に恋するのは、しあわせになれんぞ。

社交辞令で拘束したら、楽しませなきゃ悪いじゃない。
まずは溶かすところから。
水を注いで、根を腐らせて。
愛されなくなったものを独占してからが、愛。

捨て置くほどの言葉も生まれない日々を過ごしながら、それでもなんだか捨ててみたくて。
根っから浪費家なんだろうね。
追いつめられてから推敲もせず上梓するような生成りの言葉が、まだ意味を持てていればいいな。
そんなこんなの、半年ぶりの断捨離。

本当は包んで濾して使うもの。
そうすりゃ何度も濯げるじゃない。
澱が大きければ大きいほど、残りの水は澄んでいる。
派手に忍べ。

言葉の限りも思考に潜るも尽くせないコンディション継続中。
原因はいろいろだし、自分で決めたことと事故がほとんどだし。
抜け出すくらいに、きちんと地面に立ってりゃいいことにしよう。
それまでは、息苦しくなってもふらついても、産みの苦しみ。
どうしても息が続かなければ、そんとき水面に顔出して。

空が高くなってるんだろう。
もうちょっとしたら、確認できるさね。
焦ってないふりに苦心して、知らず知らずに視野狭窄。
焦れば言い訳でもないけどね。

落ち着きどころのない夏まっしぐら。
いや全然二年前に比したら落ち着いてますけど。
落ち着いてたくないのに、端境期に落ち込んだ自分に感覚を与えるものはなんだろう。
とりあえず、思い付くまま生きるしかないけども。

足さなくても減らない、慣性は楽で。それ事態が恐怖。
語る引き出しはいくらもあっても、開き癖のついたお気に入りがわからない。
火事場に担いで全部持ってけないなら、どこ引き抜くかは決めとけよ。
すきなもので、飢えも寒さも凌ぐんだから。

情熱的に考え動いた結果のなにもできない移動時間。
たまにはじっくり、思考するのもいいんじゃない?
偉そうに「今が考えられる時」なんて垂れといて、我が身に打ち据えるブーメラン。
テーマは、いくらでも。
あとは深く潜れ。

ギャップが欲しくて落ちてみた。
登って顔を覗かせるだけで、地にいることを褒められる。
当たり前だけで、認められる魔性を知ったら、泥の味まで甘露のよう。
喧騒に触れて酔わされるよう。
懐かしさに酔わされるよう。
強い酒のように、心ひとつが作用する。

やりたいことがひとつも遂げられないまま一日が終わりそう。
そんなんだから蓄積がないってのな。
昔とは、勝利条件も武器も変わってる。
タクティカルに、越していかないと。

人恋しさの杭は、伸びるでもなく燃えるでもなく。
叩かれもせずにそこにあるだけ。
固く繋いでみたところで、手と手の隙間から砂粒はこぼれる。
だからいびつにでも、形を変えて漏らすまいとする努力は続く。

いわゆる賞与支給日。
はしゃぐことよりも、はしゃいだ結果頭をぶつけることが楽しみな今日日に、一人ぐでぐでしてる有り様。
猛省するか、活路を探すか。
それすらせずに獲た貯えは、なんとも味気ない。

撫で回して匂いをつけて。
野に戻れなくして囲めや籠目。
口角きれいに吊り上げて、魅力的に笑えるのは。
力強い言葉で口元を鍛えたから。

蒸されるように部屋の中の夏。
形にならない範囲で、負債の残滓が溜まっていってるように感じるのは、リスクヘッジのための予備警鐘と信じたい。
暑い盛りにはきっともっと、激しく切れ良くゆとりなく。
必死こいて生きてようとな。

思ってる以上に入れ込んでたみたい。
透かされた肩に、もんどりうって擦過傷。
辛いのよ。
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