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淋しいと死んじゃうんだそうな。 次はどこへ行こう。
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つん裂く歓声は一時。
失策への怨み節は延々。
身を削いでもみそいでも。

クリスマスを楽しみにするリアルが充実したやつらの喜びになぜ充たされていない僕が施すのかおかしいね。
まーサービス精神が、俺に残された尖る道。
羨むでもなく拗ねるでもなく、反省と邁進を。
たぶん、そっちのが楽しい。

心臓一突きお立ち会い。
苦しむ様まで、商売道具だよ。
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その唇に蜜の匂い。
不要に照りつく毒婦の潤し。

むきになってスケジューリングしたもんだから、今年一杯もう休める日がない。
仕事も炎上しそうだし、大掃除とか無理ですわ。
それでもさー、やるだけやる気になっちゃったしさー。
沈みこまないように、引きずりあげる仕組みをこしらえて、人の動力借りて。
乗らん手は、ない。

ちかちか輝く縄は、単に不自由ではなくファッション。
自分で好んで、巻かれてるんですもの。
それでさらに憐れんで貰えるなら、これ幸い。
ムードを醸すジャズに混じった落下音。
耳についたら、もう離れない。
きんきん響いて、持ってかれるから、落ちるときはクッション目掛けてくれたまえ。
それが周りのビッグバンドへのマナー。

ひとつひとつ仕事さばいてるつもりなのに、不良債権のように焦げ付くマイタスク。
火力の問題じゃなく底面積でしょうな。
広く混ぜ返せるようになろう。
ぱらっぱらに炒めあげるぜ。
とかいうチャーハン的決意改め。

治ったつもりが素人手出しでまたじくり。
悪癖も、後々まで響く。
褒章よりも責任を。
励ますだけならむしろ不干渉を。
そう、伝えてるはずなのにな。

結局なんだか過ぎてた印象の週末。
比較的、動きは多かったと思うのに、なぜだか食い潰した気分。
いやいや充分に充実してござったよ?
ただ単に、自分がひねたいバイオリズムなだけでしょう。
投げずに打開を。

欲しいものを納めるには、六畳間じゃ不足。
取り寄せずに、表に出よう。
老いた早馬が景色を見たら。
穏やかな世界を楽しむでもなく、流れない遅さに不安に駆られるだけ。
功労の功罪。

カウントダウンライヴとは、今ならできることへの誘いだろうか。
人の予定が捏造されることへの疑問はあれど、興味ももちろんあるわけで。
その他もろもろ、擦り合わない部分は山積み。
それでも丁か半かに張らないとか。
しがらむのぇ。

受け入れるのは差別的な理解。
違うという事実を踏まえて。
雑然としてる中で落ち着くのは、自分の存在が際立たないから。
小動物じみた境界例。

思っている以上に、若手じゃないと思った。
先般の申告で自分の強み欄に若いこととは書いたけど、言い訳がちじゃね?
フラットに見られて、その上でレックレスを。
庇護が欲しいからと、野郎が若作りするもんじゃない。

軋むような寒さにすくんで、身動きを止めて考えて。
そうした時間は、あなたを暖めてくれますか?
束の間の鎮痛剤より、劇物の特効薬を処方して。
ドラマティックを希求するけど、凡庸を食べ尽くしちゃいない。
甘味と塩気が、交互にほしいだけ。

姿勢の話。
虚勢も込みで背筋は伸ばして生きているつもりだけど、食らいついてはないのだろう。
すまして距離を目測するより、前傾姿勢で首から突撃。
たぶん、そういうヒント。
答えは一つ、じゃないけーね。

重みで潰れず熱を下げず。
早く大きく長く燃えるのは、欲張りがちなテクニシャンの特権。
鵯っ子風情が、できるとゆめ思うな。
灰色を嫌うことは世界を嫌うこと。
真白も真黒も、希少価値。

容赦なく冬。
なんだか楽しげに予定がもぞもぞ吹き込まれてきて、どこから取り付いていいものやら。
そうやって足場を飛び渡って、気がついたら年が明けてわたわたしてるのでしょう。
考えたくねーけど受け入れ準備。

叶うなら取りこぼさないように。
いや、叶えるなら。
イカサマ仕込みのダイスも、自分で振らなきゃジゴロは出ない。
本当に多重人格なら、繋がりなんて人に見せない。
統合されて見られたがってるだけの、振れ幅アピールだろ。

久しぶりの東京凱旋は、しかして人に世話になるばかりだった。
それでもまー、手を伸ばしてもらえるのは幸甚。
いましばらくは、自他の利をファジーなままで。
今の生き方への疑問を黙らせる、書状だか免罪符だかに。
しときましょ、しときましょ。

霞む空の広げた陽光と冬の海。
厳しさの待受画像。
ちりちりと鳴らす鈴の震えと、同じ程度の感受性。
伝播して伝わってないなら、いいけど寂しい。

窮屈な席で窮屈な行程。
のびのびできたら理想的だけど、あんまり期待はできないかな。
そうこうしてたらまもなく新横浜。
荒れ地に乗り込むシミュレートをしないとな。

電池が切れたら、もはやそこまで。
液漏れなんて、以っての外。
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