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淋しいと死んじゃうんだそうな。 次はどこへ行こう。
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それでも行きたきゃ浸かって押せよ。
足掻いてばたつきゃ前に行く。
船の上から品良く漕いで、気がつきゃ渡ったは興を殺ぐ。

ムチムチな予定に不自由感。
それでいて不活性に感じるのは、流して流して迎えてるからなんだろう。
しばらく蓄えてたんだし、そろそろ抉れるくらい吐き出しても罰はあたらんよ。
身を削る働きを。

雨音が鼓膜を揺さぶるのが、こんなに頼もしいだなんて。
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不安になるのは自由だから。
不自由なのは闘っているから。
翻って、辻褄は合うか。

激しく叩く雨はすっかり夏のそれ。
こないだじゅう雨に夏の匂いがするとか抜かしてたけどそんなことはなかったぜ。
きっと、一月二月先も同じことを抜かしてる。
迂闊に生きるさ。

間が合うからこそ情報は悦。
悦楽の距離こそ間合いと呼ぼう。
音に聞く感情で推して知る。
二つの瞳はよく動く硝子細工。
弓弦よりしなる心持ちの鼓面を肌に張れ。

世界は近くなって、広くなった。
世界をちぢめたかったはずなのに、うまくはいきません。
こんなもんかと思いながら生きていけたらいいか。
しばらくは近づいた世界を踏み倒します。

壁がないなんて怖すぎる。
乗り越えこそすれ、壊すものじゃないと思うけど。
地平線まで見渡せるのがお好みなのかねぇ。
自分で点を繋ぐ知育で出来あがるのは子供騙し。
補助も打たずに、大作描き上げろ。

年相応なんて遠い幻。
あの頃の抱く数字の重みイメージと、いまの中身の合わんこと合わんこと。
はしゃげてる証と無理に評価して、細ってるのはやむを得ないしょ。
それでも軽やかに、道を踏み続けるしかないものね。

ましてや点だけ残して、よもや満足なんて。
矛盾もせずに売り捌けるような、そんな市場はどこにある。

言葉が浮かんでは漏れるように消える。
こういうときは、拾おうとすると拗らすからなにも考えないのが吉。
そう思ったのもあって、ゲーム買って没入して、気が付けば迎える深い夜。
逃げてる道に見覚えがあって、また昔を拾おうとしてる袋小路。

身軽になりたきゃ捨てましょう。
後生大事にするために、集めて仕舞えず結局駄目にするくらいなら。
愛したふりを決め込んで、後は活かしも殺しもしない。
釣られた魚は小さなSOSを呑み込んで、浮かばず沈まず見せてみる。

危惧した最悪を回避しながら、成長乏しく邁進の日常。
ニーズをきっちり聞いてみることにしよう。
きっと近いうち、機会を頂ける。
口開けてピヨピヨしてていい、恵まれた巣箱ですよ。

いつまで経っても応答なし。
投げた問いかけを、外し続けているのかしら。
そんな問いしかできない、感性の欠陥かしら。
責め苦を自分に向けて、解決しないけど腹には何か溜まるでしょ。
火星の色はなんの色。
色盲でも届くあかあかな色。
もたらすイメージは、天の上から。

たぶん忙しいんだろうけど、体感的にはそんなでもない。
そう感じてることに落とし穴がありそうで不安がるけど、きっと問題ない。
言葉と気持ちの使いようで、自分はいなせるのだから。
その発言自体が寂しくもあるけど、それでも。

手綱だけ握ってあとはおまかせ。
名馬に乗れば、邪魔しないやつが名ジョッキー。
蓄積がないままで日々過ごしてるのに。
体にばかり厚みが出るものだから。

爛漫というにはやや暗く、まだ冷える春の始め。
どうにかこうにか、受け入れて進めてる。
言ってもまだこの仕事を一年とやっていない自分に、一巡らす上での最後の堅き関門。
独りではなく、抉じ開けましょう。

軽妙な音と穏やかな証明。
あとはうまい水があればいい。
買い占めないように、手に入れて。
厳しくてのちに温もる。
春のわけ目は、掌握上手。

歩く時間も、思考する時間も足りない。
明日の予定もわからないのに、未来を描くのは、苦手じゃないけどしんどいね。人心地つけて、そっから箱を作ろうと思います。

浅い自分を嵩増すための、自衛のための屈折を。
そんなまっすぐで責めないで。
歯が欠けるほど食い縛って自分の垢を落とせないから。
誰か俺の身削いで禊いでくれ。

不思議な充実を呈してるこの数日は、やはり現実逃避なんでしょう。
リアルは元来どうにも不活性。
悼むんじゃなく活かされてるつもりで、もうしばらくは思いきりよく。

水滴を弾かないその肌は。
もう護られてはないという証だから。
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