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淋しいと死んじゃうんだそうな。 次はどこへ行こう。
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片輪で走るスピードが出せないから、補助をつけてたのに。
補助輪がないことに臆して、速度も出せなきゃ結局すっ転ぶのがオチ。

落ち着かない週末だった。
ひどいもんな同期飲みから、お偉いさんの前での恋愛指南聴講。
段取り力皆無な中からようやく体を成した誕生祝い。
ぐずぐずな来週末への準備。
そうこうしてたら自分の中になにも増やせずまた月曜日。
まあ、サザエさんを見なきゃ日曜が終わらないわけじゃないからね。

てめーが一番不安なわけじゃない。
一番心細いやつを安心させるため、やることやれよ。
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堰止められて膨れ上がった輪郭に麻薬を一差し。
甘々の言葉は、依存の後に萎びを呼び込むのだ。

久々に学に従う。
けど立場的なものが微妙だしぃ。
他にも視界に入るもの多すぎだしぃ。
とりあえずは崖を首をいわさず転がり落ちてから。

教え導くとかは、性分じゃない?
そうでもないよと、言われたいんだろうから言っとくよ。
手首の切り方なんて、誰も教えて下さいませんでしたもの。
そしてそれ自体は、きっと幸せなことですもの。

考える時間が足りない。
てゆーか悠長に考えさせてはもらえない。
当たり前か。
無為な時間で有を産めるとは、俺も誰も思ってないし。
それでも引いた牌で手を整えて、スマートに切らなきゃ。

時間がありゃいいって問題じゃない?
そうだな、そしたら面子揃えだな。
なにかのためを標榜して、鉈を振ったのは誰の手だ?
審判を伝えたのは誰の口?下卑た笑みを浮かべたのは誰の顔?
全部自分だ、責任転嫁で甘えるな。

休みを食い潰してた結果、久しく真っ当に目を向けてなかった自分と対話できたような感覚。
まー人と会わなきゃ時間を過ごす相手は自分になりますからねそりゃ。
人間の記憶や思い出の都合のよさを感じながら、でもそれも批難すべきことじゃないとか思ったり。
それ自体が、ポジティブで都合のいい妥協と諦め。

なんか改めて、自分は結婚生活は向いてても結婚することには向いてない気がした。
根拠はない。
たぶん、未だに自我が薄いまま。
種が二粒。
違う種を等しく構っても、咲く花の色は違う。
でも大きさくらいなら、揃ってくるかもね。

世間様の三連休は私の怠惰な食い潰しに変換されます。
あークソッタレに時間が流れる感じ嫌いじゃない。
嫌いじゃないけど寂しくもあるのは背徳による心細さか独りで居られないくらい弱ったか。
埋める何かは、まだ見つからず。

夏は短い。
蝸牛よりも速く進んだ。
背負うものも、庇護してくれるものもないのだから。

仕事らしい仕事はしてないはずなのに、なんだか上向かず。
構ってもらえといて疲れただなんだ言うのはすきではないのだが。
うんにゃ気合いの入れ直し。
昔を思いらっせーら。

乗れる船まで八艘飛びが、勝ち名乗りを上げる肝心要。
没入するあては自分で用意するもの。
子供のままごとだって、もっと上手にリアルを演じてる。

休みを充実させる遠出にしてみた。
なにも考えずとも、時間が経てば、人に触れれば、その度素敵なものへと昇華されていく。
楽でよかった。

楽でいいんだよね?
たまにはそう聞いていいけど、永遠普遍の回答はないんだよね。
リーダーに会いたきゃ、俺らを倒して行け。
そう立ち塞がった三下の、自己顕示欲に見せかけた父性の貴さよ。

日がな一日パソコンの前にへばり付き倒し。
昔は毎日のことだったのに、久しくなかったのではなかろうか。
お陰で汗もほとんどかいていない。
不健康に、全力集中。

おかげさまでタスクの前倒し処理がよくできました。
よきかなよきかな。
天の川が隔てた冷え切った世界。
乗り越えて生まれたフレアは電子音より脳を揺さぶる。

始まる前に危惧したことも、始まるに当たって施された措置も。
結局はなにも活きてやいない。
自分のところの売り物が何で、どう扱うものなのかわからないままに、それでも資本は回る。
どうせ頭よくないから、それも頭の片隅に置くより目の前のことに本気になる方がいいのはわかるけど。
情緒的に寂しくはあるのよね。

タイムマシンより、タイム風呂敷がほしい。
いやいやしかし若さで乗り切れるのも今年くらいだぜ。
忘れていたピースを見つけて嵌めてみた。
忘れてい過ぎて、どんな形になったかもわからないけど、残ったのはほっこり達成感。

低い位置に居場所をこしらえた。
文明なんて、居心地よくするために楽をする手段の体のいい呼び名な気もするけど。
否定する気はさらさらないから、自堕落しよう。
敷いた安物のラグの上は、現代を見張る要塞。

言うても居場所獲得に必死になる未文明も嫌いじゃないけどね。
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