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淋しいと死んじゃうんだそうな。 次はどこへ行こう。
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結局は、逃げ出したあと。

自分の美意識に反することならしたくない。
自分の望まないことなら推し進めない。

どちらも整合して、辻褄の合わない理屈になるだろうか。



自分の中では完結した理論。
人に伝わらない時点で、不完全に過ぎないのね。
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帰ってきたぜ高田馬場。

ずいぶん遠くに来た感覚があるのは、つまり遠いところにいるということなんでしょう。
なんだか気恥ずかしくなるのは、この土地にいろんな感情を見せたからでしょう。
いまの自分は、下卑た笑いを浮かべられているだろうか。


見知った顔が少し怖い、船出のあとの出戻り魚。
その信頼。
震えが来るほどに嬉しい。

遠くにあってなお信じ頼ると伝えてくれた気持ちに応えたいから。
くじけませんよ
おとこのこです

今日も照る道を行く。
応えたいから。
まずはそこからで。
小豆色の電車に揺られて。

青春は、離れてこそにかぐわしいのだなと。
懐かしさが心の鼻腔をくすぐります。


なんだかやさしい唄でも口ずさみたい気分。
そんな春の帰路。
車窓から覗く晴れの街。
高い空に映える庭。
いつからだろう。
箱庭のような景色を見る度切なくなるのは。

そんなことを考えながら実家へ。
友人とのんびり電車に揺られることも少なくなるのでしょう。


大人とは人恋しくなること。
大和路を走るのもあとわずか。


国際色の強い飲みで、なお楽しくありました。
ハイボール二杯は誤算。
体火照るし。
喉乾くし。
流れていく奈良の世界が、しばし戻り来ぬ世界を映します。


来週からは滋賀の民。
相変わらずニアミスがお得意ですが。

逆境も楽しむさ。
ピンチはチャンス。そう言ってくれたろ?
その言葉、いつまでだって信じてるから。



なにもハンデはない。
あるのは距離だけ。
距離なんて越えてみせる。
人と人の間隔なんだし。
歩み寄れば、いずれ距離なんてなくなる。


そう、思っていたいんだ。
4月も半月。

明日が見えないのは、きっとまぶしいからでしょう。
決して直視したくないからじゃない。
そんなこんなな新生活。



同じアホなら踊らにゃ損。
精神は肉体を凌駕する。
目標は高く妥協は素早く。
物事は都合よく解釈。
やるのなら、とことんだ。
見せたい姿がある。


言葉にはいつも救われてきましたし。
これからもそうであればと思います。


ことばおきば。
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