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淋しいと死んじゃうんだそうな。 次はどこへ行こう。
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牙を隠していそうで、結局何ももっていない。
ハッタリ八分で、命を繋ぐ。

大人の身勝手なダブルスタンダードを目の当たりにしながら、しかし楽しい働きだった。
狭い世界で上下に振られて、声を響かせる。
天下を取れるだけの天分がここにもとか一瞬思う辺り、自分の調子の良さを感じる。

エンドロール進行中。
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幸せは、狭い卓の上に。
広くなるほど、遠くて寒くてむなしい。

なんかサラリーマンっぽい時間の流れ。
二日限りの謎のお手伝いだけど、なんともはや天職じゃね?くらいの腑に落ち方。
いや実際生業にはしたかねーけど。
まーでも楽してがんばった。

なんつーかしかし、残りの一週間地に足つかないなきっと。
いや現についてないのか。
痛いくらいで、目を覚ましとけ。

夜中まで気分よく送別してもらった。
自惚れもあるけど、あいや恵まれてるんだなぁ。
ちょっと寝てぽやぽやしながら、向かった会社じゃ全国中継の会議。
眠いけど社長の目の前的ポジションじゃ下手こけない。
すするカフェオレが、えぐくて助けてくれた。
高層ビルのない景色が、駆けずり回る喜びの伝道師。

これからかまされるであろう送別に戦々恐々。
応えきれたなら、何よりも幸せ。
多幸感溢れるシーズンになってきた。
あとは、無敵感。
普通に歩いているつもりでも、誰とも歩調は合わないし合わせてはもらえない。
かわいげを振り撒かなければ、連れは自分の消えない影だけ。

夜の公園に忘れられたボールと傍らでくつろぐ猫。
その眺めが洒落てて、寒い中腰を下ろしてにらめっこ。
猫に近づくのは嫌いだ。
逃げられてしまうから。
触れ合いたいならただ待って、向こうからやって来る僥倖を待つだけ。

集いはじめた彼らに意を決して歩み寄ってみた。
そこまで必死かっていう勢いで逃げられた。
これだからもう。
緩衝材をなくしたら、骨と骨の関係性は変わる。
関節から、いがむ痛みへ。
それもつまり老化か。

雨降りしきる中帰宅。
またハゲるな。
感傷的になるのはまだまだ先だけど、沈む冷たさが肌に合う。
片手で数える飛び立ちの日を、穏やかな唱和でカウントダウン。
だめだ考えれば考えるほど何もかんがえてない。

ツイートしはじめてみる。
ついでにここも踏まれ得る形に筋道作り。
王様の耳は驢馬の耳と、職務上知り得た秘密を吹き込む穴を、足が付くようにまた一つ盛り付けるこの矛盾。
構ってちゃんの真骨頂だわな。

アンビバレントも、愛だよ愛。
培ったのは、うまくやれる腕ではなくうまくしてくれる人脈。

支店レベルでの送別会。
昨日の関西地区レベルと比べて規模は小さくても、気の利いた素敵な送り出し。
素直に、感動した。
人間素になるとつまらないもんだな。

やっぱり思った以上に心配かけてたんだなとか。
それも含めてよく乗り切ったとか。
庇護の目線が嬉しくて心地悪い。
今の俺は楽しくやってるよ?
評価できるものかはわからないけど。

とりあえずは、感謝しかないや。
命の価値は、情の過多から。
残酷だけど、もう知ってるでしょ?

しがみついていたいものです。
生きることに。
てゆーことはつまり働くことにしがみつかねば。

論理が複雑でも単純でも、出口は鉢合わせるもの。
愚直さは、突き詰めれば合理的。
そう思って、どれだけ頭を遣わずマネジメントしてきたか。
まあいいんだけど。

外向きではなく、内への働きかけに手を貸し注力した一日。
本来やりたかったのはこれで、今後やっていくのも恐らくこれ。
頭よくないと申し訳ないなー。
早速かぶれてドラッカー読もうか。

でもとりあえず、楽しかったのは収穫。
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